広島市議会 2021-09-28 令和 3年第 3回 9月定例会−09月28日-05号
このほか,旧中島地区被爆遺構の展示整備の取組を進めるとともに,広島大学旧理学部1号館に関する企画展を開催するなど,被爆の実相を守り,広め,伝える取組を推進しました。 最後に,新型コロナウイルス感染症への対応についてです。
このほか,旧中島地区被爆遺構の展示整備の取組を進めるとともに,広島大学旧理学部1号館に関する企画展を開催するなど,被爆の実相を守り,広め,伝える取組を推進しました。 最後に,新型コロナウイルス感染症への対応についてです。
被爆者が高齢化する中,物言わぬ証人である被爆建物の役割は今後ますます重要になることから,本市が管理する世界遺産原爆ドームや旧日本銀行広島支店,広島大学旧理学部1号館等はもとより,民間所有のものや旧陸軍被服支廠についても,それぞれの施設の特色に応じた保存や利活用を支援していきます。
続いて,広島大学旧理学部1号館の保存・活用についてお伺いいたします。 広島大学旧理学部1号館の保存と活用では,建物の一部を保存して施設整備を行い,広島大学と広島市立大学の平和研究機関と本市が連携し,新たな知の拠点として役割を果たしていくことが検討されてきました。
次に,広島大学旧理学部1号館の保存・活用について質問いたします。 先月8月19日,猛暑の中,建設委員会の視察を行い,広島大学旧理学部1号館を見てまいりました。
………79 西田浩議員 …………………………………………………………………………………79 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………79 桑田恭子議員 ………………………………………………………………………………79 1 コロナウイルス感染症対策の補正予算執行状況について 2 (仮称)広島西ウインドファーム事業について 3 広島大学旧理学部
秋以降に開催を予定している広島大学旧理学部1号館関連の企画展は,今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて開催可否を判断したいと考えています。 次に,平和首長会議総会の延期により,来年8月の次期ビジョン策定までに生じた時間を有効に活用して,2020ビジョンのこれまでの取組をしっかりと総括した上で,今後の次期ビジョンやその達成に向けた行動計画づくりをどのように進めていくのかについてです。
その中,広島市においては,被爆75周年事業として,平和首長会議総会や広島大学旧理学部1号館に関する企画展の開催,旧中島地区被爆遺構の展示整備など,様々な記念事業の計画があります。とりわけ東京オリンピック・パラリンピックに合わせたヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展の開催については,我が会派としても非常に強い関心を持っているところです。
また,旧中島地区被爆遺構の展示公開を行うとともに,広島大学旧理学部1号館に関する企画展を開催するなど,被爆の実相を守り,広め,伝える取組を推進します。 令和2年度の当初予算案は,行政経営改革推進プランに掲げた考え方の下,「選択と集中」を推し進め,広島の将来も展望しつつ,真に求められる施策について,重点的に予算配分しました。
また,被爆の実相を守り,広め,伝える取り組みの推進に向け,東京オリンピック・パラリンピック開催期間中に東京都内で原爆・平和展を開催するほか,本市内においては,学都広島の歴史を象徴する被爆建物である広島大学旧理学部1号館関連の企画展を開催し,市民や来広者に被爆の実相を深く理解していただける場を提供したいと考えています。
さて,続きまして,広島大学の跡地,旧理学部1号館の保存と活用について質問をさせていただきます。 広島大学跡地にあります旧理学部1号館は被爆建物です。被爆の実相を伝えるために,ぜひとも未来に残していかなくてはならない建物です。
山田議長 ………………………………………………………………………………… 217 水野考議員 ……………………………………………………………………………… 217 1 祇園中学校の教育環境について (1) 教育環境について (2) 教室不足について (3) グラウンドについて (4) 体育館について (5) 安全な通学路について 2 広島大学旧理学部
もう一つ,これはまた別の実験ですけども,イギリスのヨーク大学の心理学部が行っている研究では7歳の子どものワーキングメモリー,作業記憶の研究をしてますけども,これによると,7歳の子ども,小学校1年生ぐらいの子ども,そのうち上位10%の子どものワーキングメモリーはプラス3歳,つまり10歳ぐらいの子と同じ能力がある。
第3に平和への思いを共有するまちとして,広島大学旧理学部1号館における平和に関する教育研究と情報発信の新たな拠点としての整備などが挙げられます。 私も,まちのにぎわいや活性化につながる都市機能の充実・強化,市民生活の質の向上につながる福祉や医療・教育等の施策等の充実などの取り組みは,本市の持続的な発展に必要不可欠なものばかりで,着実に推進していく必要があると考えています。
また,広島市立大学広島平和研究所及び広島大学平和センターと一体となって,広島大学旧理学部1号館を,平和に関する教育研究等の新たな拠点として整備していきます。 さらに,被爆者の高齢化が進む中,次代を担う青少年に「ヒロシマの心」を伝えていくことも重要です。
そうした中,広島大学本部跡地に残された課題は,学都広島としての歴史を象徴し,また被爆建物である旧理学部1号館の活用だと思います。
古川健康福祉局長 ……………………………………………………………………… 158 永田議長 ………………………………………………………………………………… 159 安達千代美議員 ………………………………………………………………………… 159 1 被爆体験の継承について 2 平和の取組について 3 平和に関する研究・発信機能の強化について (1) 広島大学旧理学部
具体的には,平和記念公園レストハウスのほか,原爆ドームや広島大学旧理学部1号館,広島逓信病院旧外来棟などの本市所有の被爆建物の保存に努めています。また,民有被爆建物について,所有者に対して適宜その保存,継承を働きかけるとともに,保存工事に対する補助を行っています。さらに,市民等を対象にした被爆建物めぐりなどの啓発活動を行っているところでございます。 以上でございます。
まず,広島大学旧理学部1号館の活用についてお聞きします。 広島大学旧理学部1号館は,昭和6年に広島文理科大学本館として建設され,爆心地から約1.4キロメートルにある貴重な被爆建物であるとともに,かつて広島の教育の中心として栄えてきた学都広島としての歴史を象徴する建物です。その保存・活用については,その特性を踏まえ,検討する必要があります。
………………………………………60 渡辺好造議員 ………………………………………………………………………………60 1 防災・減災について (1) 被災者支援システムの運用状況について (2) 防災備蓄品の拡充について (3) 学校施設や通学路におけるブロック塀等の安全性の確保について 2 平和に関する研究・発信機能の強化について (1) 広島大学旧理学部
明治35年,東京に次いで,教員を養成する高等師範学校,広島大学教育学部の源流であります広島高等師範学校が設置され,昭和4年には広島大学文学部,理学部そして教育学部の一部の基礎となる広島文理科大学が開設されるなど,多くの高等教育機関が所在しておりました。 しかしながら,学都の象徴でありました広島大学は,昭和57年の工学部を皮切りに,平成7年までに東広島市へ統合移転した経過は御存じのことと思います。